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硤合憲三氏、2026年ノーベル化学賞に選出

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硤合憲三氏、2026年ノーベル化学賞に選出


東京理科大名誉教授の硤合憲三氏が、2026年のノーベル化学賞に選ばれた。スウェーデン王立科学アカデミーが10月7日に発表した。

フランスの研究者アンリ・カガン氏との共同受賞となる。硤合氏は「そあい・けんそう」と読む。

受賞理由は、化学品の製造に欠かせない不斉合成の手法を開発したこと。不斉合成は、化学物質をつくる方法の一つだ。

日本生まれの自然科学分野のノーベル賞受賞は、2025年の坂口志文氏、北川進氏に続き、米国籍を含めて28人目となる。

硤合氏は広島大学付属高校の出身。同校からノーベル賞受賞者が出るのは初めてだという。

高校で硤合氏の2年先輩だった岡国太郎さんは、母校からの受賞を「大変誇らしい」と喜んだ。面識はなかったが、同級生らの間でも話題になっていると話した。

日本のノーベル化学賞受賞は、2025年の北川氏に続くものとなった。

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