甲子園の今季最後の巨人-阪神戦、優勝を左右する一戦に
阪神と巨人の今季レギュラーシーズン最後の対戦が、10月1日に甲子園球場で行われる。阪神が勝てば優勝マジックは1、巨人が勝てば首位と1ゲーム差になる。
この試合を前に、両球団のファンが長く抱えてきた感情の強さも注目されている。阪神ファンは熱量が高く、巨人ファンには積み重ねた実績への自負があるとされ、応援の向き合い方にも差がある。
阪神と巨人の「伝統の一戦」は、対戦開始から90年目を迎えた。2リーグ制以降の優勝回数や日本一の数では巨人が大きく上回る一方、阪神は追う立場で巨人戦を重視してきた。
今季の阪神は巨人戦で24試合を終えて16勝8敗と勝ち越しを決めている。投手陣が安定し、対戦カード別では防御率2.33が最高となっている。
7月25日の対戦で5失点して以降は、すべて2失点以下に抑えてきた。8月28日からは1点、1点、1点、1点と4試合連続で1失点にとどめており、5試合連続で1失点以下なら74年ぶりになる。