阪神が2年連続8度目のセ・リーグ優勝、球団史上初の連覇

阪神タイガースが、2年連続8度目のセ・リーグ優勝を決めた。広島東洋カープにマツダスタジアムで4―6で敗れたが、2位の読売巨人軍も横浜DeNAベイスターズに2―5で敗れ、1950年の2リーグ分立後では球団初の連覇となった。
マジックナンバーを「1」として迎えた一日だった。阪神は試合に負けたものの、他球場の結果で頂点が決まった。
阪神OBで1985、86年の三冠王、ランディ・バースさんは「グレート! 初めての連覇は本当にすごいこと」と祝福した。佐藤輝明については、4番としてチームを引っ張った働きを「大したものだよ」とたたえた。
阪神OB会長の掛布雅之さんは、終盤戦で近本光司と大山悠輔の存在感が大きかったと話した。7連敗を喫したチームを、普段通りのプレーで落ち着かせたという見方だった。
藤川球児監督は就任2年目で優勝に導き、涙を流した。阪神は今季のリーグ制覇で、直近4年で3度の優勝となった。